行政に疑問?
先日ペレットストーブを視察しましたが、今回の視察には新築が予定されている
下呂市立下呂小学校にペレットストーブを導入するか否かを視野に入れての
視察でした。
実際には、すでに小学校のPTAの方々とは、「床暖房を計画している」
「床暖房は経費がかかりすぎるので、蓄熱式の深夜電力を使用する
FF式の暖房で計画している」
と、市の職員から説明が有ったそうです。
??議会や市長部局がまだ計画設計の段階で、具体的な設備について
何も説明を受ける前に既にPTAに相談しているのは、何か変ではないか?
との疑問を抱いてしまいました。
議員活動の中で環境にも優しく、これからの子供たちに化石燃料では無く
木質燃料の必要性を十分に体感できる。そんな気持ちでペレットストーブの
導入に向けて、研究していた議員もいる中、すでにPTAに具体的な
暖房方法まで説明している事が、許されていいんだろうか?
1年生議員の私には少し疑問を感じる出来事でした。