【委員会視察】学校施設耐震化と複式授業

今井まさよし

2009年11月07日 21:57

11月5日

教育民生常任委員会では、今年度の管内視察は学校の耐震化と少人数授業への取り組みについて行いました。

学校施設に行く前に、岐阜県の施設 南ひだ健康道場を視察

http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/doujyou/


萩原町四美地区に250haの広大な土地を利用し、日本でも例の無い薬草園があり、様々な体験が出来る体験棟やキャンプ場、しみずの湯(下呂市施設)があります。

年間の利用者数は18万人(しみずの湯12万人)


職員の説明では主な収入はキャンプ場の1300名 

@3,150  4,095,000円???

ざっと見て職員が10名近くいたが、これも行政サービスなんでしょうか?


県職員さんの案内で薬草園を見学しました。

その後、下呂市の薬草園を管理している向川原さんより、
薬草と健康についてのお話をいただきました。























その後、小坂の老健施設の耐震工事現場を視察し、

小坂小学校へいどうして小学校の概要説明を聞き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在行われている耐震工事風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベランダを撤去して、斜めの鉄骨を入れた後に新規でベランダを設置するそうです。


会場を湯屋小学校に移動し、小人数の複式教育を見学しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ※3年生と4年生の複式授業風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和29年に総ヒノキつくりの歴史有る建物です。
このような歴史的な建物も耐震工事が必要に成ってますが、なんとも言えない感情になってしいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食をいただきました。ご飯は麦メシでした。


その後、現在新築工事を行っている下呂小学校に移動し





















建設中の下呂小学校!

建設費は約10億円、先の小坂小学校の耐震工事は約3億円、
万一の事を考えると難しい事だが、耐震工事はお金のかかる事です。

 

 


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