2011年02月20日 20:04
本日、高山市民文化会館小ホールに400名以上の方が
詰めかけ、自民党公認候補「高殿なおし」氏の後援会発足総会が
行われました。
今期で引退される中村県議をはじめ、高山市長、白川村村長
友好団体を代表してJA飛騨理事長 高山金子会会長を来賓に
迎え、選考委員会より高殿氏の推薦を行った経緯が説明され、
その後、本日をもって後援会の発足を全会一致で承認され
後援会長に村尾氏が推薦され、全会一致で承認されました。
後援会長の挨拶に続き、各ご来賓の方々よりご祝辞をいただいた
後に高殿氏の恩師「阪口 慶三(さかぐち けいぞう)氏」が
春の選抜大会に向けて練習を行っている多忙な中激励の
あいさつをされました。
「甲子園に向けとても大切な時にグランドを離れる事は考え
られない、しかし、本日ここへ来て話しています。
その意味から言っても高殿氏の人となりを分かって頂けるだろう
1000人以上の教え子がいるが、人と人の縁を大切に感謝の気持ち
を忘れないのが高殿であり、特に印象深いエピソードが
東邦高校時代に記者の記者から「守備は外野?内野?」と聞かれ
「グランドの石拾いの4番です」って答えた生徒に記者が感動し
「東邦高校の強さはココにあるんですね。みんなが同じ方向を向いて
練習している。」と先生に話されたそうです。
その生徒が高殿だった」
との話でした。
以前より高殿氏とは色々な意味で勉強させていただきましたが
彼がいつも言う「みんなで同じ方向を向く」って意味がよくわかり
ました。
まちづくりの基本は、みんなで同じ方向を向く事が大切で、その方向性を
皆さんと一緒に話し合い、同じ方向に向けるように調整を行うのが
私たち議員の仕事だという事が本日改めて感じました。