自治体におけるこれからの窓口
岐阜☆青年市町村議員ネットワーク 研修会&懇親会に参加してきました。
~ 研修会 ~
「地方自治体に求められるこれからの窓口づくり」
株式会社 岡村製作所 中部支社
全国各地で、庁舎の老朽化による建て替えや市民サービス向上の為に窓口業務をより分かり易く、市民の方が迷うことなく気持ちよく役場を利用して頂くよう事業提案を行っている方より、最近の傾向をお聞きしました。
庁舎づくりの考え方
キーワードは”住民目線”
当たり前のことですが、ともすると大手のデザイン主流のコンサルタントなどにより、洗練された格好の良いデザインが採用される事も多い中、本当に住民目線に立って、色の配色やサインボードの内容、書き方など細部にこだわって進めていく重要性をお聞きしました。
下呂市の庁舎も老朽化が進み、立て直し等も考えなければならない状況ですが、その前に何が必要なのか?また建物(ハード)だけではなく、接遇(ソフト)はどうなのか?出来る所から考える必要があると感じました。
~総会~
岐阜☆青年市町村議員ネットワークは2年前に岐阜県内で党派を問わず、50才未満の議員ネットワークとして立ち上がり設立メンバーには、関市の尾関市長 各務原市の浅野市長 がおみえになり、全国最年少市長の美濃加茂市の藤井市長 もメンバーでした。
今回より、この3名の方には引き続き顧問として各市町村の発展の為にご尽力をいただくよう、今総会にて決まりました。
~懇親会~
総会に引き続き、懇親会が行われ、藤井市長(美濃加茂市)も駆け付けていただき、3名の青年市長と有意義の時間を過ごす事が出来ました。
尾関市長(関市)には、FB良品への取組みやfacebookへの取組み等、直接話を聞けて大変勉強になりました。
これからも、この会を通じて様々な事を学んでいきます。