9日日曜日

2020ねんりんピック岐阜に向け、下呂市レクリエーション協会の新たなスタートの総会が行われました。

下呂市では、オリエンテーリングが四美の南飛騨健康増進センターで、太極拳が交流会館で行われます。

皆さま方の日頃のご尽力に感謝申し上げ、総会途中でしたが次の公務のため中座させて頂きました。

乗政大滝滝開き

乗政地区にある高さ21メートルの乗政大滝は昭和39年、飛騨木曽川国定公園に指定された事をきっかけに観光開発が行われました。

最近では様々な施設は老朽化により廃止となってしまいましたが、逆に手つかずの自然が残り、大滝までの通り道は地元の方々により整備され、隠れた観光スポットとして、他県ナンバーの車も多くみられるようになりました。

今年度の安全を祈願いたしました。

決して忘れる事が無い5年前の御嶽噴火による被害者に開式前に黙とうを行いました。

更には昨年の豪雨による濁河温泉、御嶽五の池周辺の被害、多くの関係者により復興したことに感謝し今年の登山安全祈願を！

厳しい修行を行った者では入る事が許されなかった御嶽山を、御嶽信仰により広く全国に開山した覚明行者。

覚明行者の教えの通り、このエリアが日本だけではなく世界に発信できるようお祈りいたしました。

※途中にある高地トレーニングセンターでは、新たにバス・トイレ付きのツインルームを10ルーム新設中（今年8月末完成予定）

【青壮年議員連盟第1回勉強会】

18日：自民党青壮年議員連盟の勉強会

「児童虐待防止について」

衆議院議員　木村やよい先生をお招きしておこないました。

最近の痛ましい事件を基に大変分かりやすく児童虐待の現状と

その対応策をお話いただきました。

幼い子供は、親を選べない。また、子は親に愛されようと親をかばうう

児童虐待は親の自覚を持たせる事が一番だと思いますが、そこが一番難しい課題だと私自身思います。

今後は、子供を守る＝親を自覚させるを一緒に行う事が必要だと感じました。