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賑わいの前の静けさ・・・賑わいのまち
23日は次男が通う専門学校の用事で田原市まで行ってきました。
用事が早く終わったので、初詣では凄い人手の豊川稲荷まで行っきました。
初詣では進むのにも大変なくらいの賑わいですが、さすがに静かで



ゆっくりと、お願い事をすることができました。
来年は、もう一度、学業増進と心願成就をお祈りにお邪魔します。
その後、久しぶりに名古屋の大須に、ここは先ほどの静けさとは
まったく違い、とても賑やか・・・・
まるで不況知らずの元気一杯、写真は撮れなかったのですが
ハーレーにまたがったハーレーサンタが児童虐待防止キャンペーン
を行ったり、学生たちがいっせいに踊りだすイベント

など、販売のみでは無いイベントで大変にぎわってました。
竹藪の処理に朗報
我が家にも先祖代々守り続けている山が有ります。
しかし、最近では材価も下がり山の手入れも全くする事無く
放置しているのが現状です。
そして、春になると美味しい竹の子も、竹藪を手入れしなければ
成らなく、番傘をさして歩けるほどにしないと竹の子も出来ないし
何より山にも良くないと聞かされていて、木を切る事は素人では
出来ないので、竹くらいは自分でも出来るだろうと思い
竹藪のに入りチエンソーで何本も切りましたが、・・・・・・・
切るには苦労はないのですが、処理が問題
そこで、色々悩みお得意のネットサーフィンしていたら
竹を勢いよく粉砕する機械が有る事までは分かりましたが
これが高額でなかなか手が出せない(>_<)
そんな中、灯台もと暗し 下呂市かみはら産業さんが
野菜がおいしく成る肥料などで竹を使用している事が・・・
早速訪ねてみました。
勢いよく竹を粉砕

枝もこのとおりに・・・

野菜を美味しくする肥料になる他にも
下呂交流会館ではさつきの除草効果もあり
黒のビニール(マルチ)では味気もないので・・・・


このように見た目も美しく、ビニール(マルチ)のように草を抑制
する効果も有ります。
お問合せは
かみはら産業 0576-27-1011 まで
かみはらっ子 竹パウダー
しかし、最近では材価も下がり山の手入れも全くする事無く
放置しているのが現状です。
そして、春になると美味しい竹の子も、竹藪を手入れしなければ
成らなく、番傘をさして歩けるほどにしないと竹の子も出来ないし
何より山にも良くないと聞かされていて、木を切る事は素人では
出来ないので、竹くらいは自分でも出来るだろうと思い
竹藪のに入りチエンソーで何本も切りましたが、・・・・・・・
切るには苦労はないのですが、処理が問題
そこで、色々悩みお得意のネットサーフィンしていたら
竹を勢いよく粉砕する機械が有る事までは分かりましたが
これが高額でなかなか手が出せない(>_<)
そんな中、灯台もと暗し 下呂市かみはら産業さんが
野菜がおいしく成る肥料などで竹を使用している事が・・・
早速訪ねてみました。
勢いよく竹を粉砕

枝もこのとおりに・・・

野菜を美味しくする肥料になる他にも
下呂交流会館ではさつきの除草効果もあり
黒のビニール(マルチ)では味気もないので・・・・


このように見た目も美しく、ビニール(マルチ)のように草を抑制
する効果も有ります。
お問合せは
かみはら産業 0576-27-1011 まで
かみはらっ子 竹パウダー
少子化を防げ、景気回復を!一般質問
定住者を増やして下呂市を元気に!
移住者を増やすことや下呂市をもっと全国に広く知って欲しいから・・・
facbookなどインターネットを有効に活用を
現在、下呂市では医療費無料や医療施設の充実などハード面は強化されたが、ソフト面が不足しています。そこで少子化問題をテーマに質問しました。
少子化問題は全国的な問題であるが、最近では都会から田舎へと移住を考えている若い人が多くいます。
人を増やすことが少子化解消の1歩と考え、下呂市への移住者を増やす為に何を行っていくのか、他の地域では空き家バンクなどを取り入れている。人口データでは10代20代の転出が多い。産業振興はどのように今後は行うのか?
経営管理部長の答弁
下呂市の働く場所の確保・雇用拡大などに向けた取組みの状況としては、中小企業の経営安定を図るため、小口融資事業・経営安定資金融資事業や企業立地促進支援事業などを行っています。
農業の分野では、新規就農者確保ために国が行っている支援策の活用や、市外からの農業研修生に対する住宅費補助を行っています。
来年1月に県が行う新規就農者確保の相談会で下呂市の生活情報を含めた各種の情報を提供できるよう関係課の連携を行っています。秋や対策は、行政の不動産への関わり方も考慮しつつ、不動産関係者との協議を進めていくように考えています。
「公の施設の見直し」は何時から取組むのか?これからは各施設ごとに、コストに意識を持ち、地域に合った施設運営を行う事が必要です。市民に分かりやすく説明をする必要があるがその取り組みは
経営管理部長の答弁
公共施設については、市長が進める「地域力を活かした新しい下呂市の自治体運営」の形成を目指した「地域力の強化」を念頭に置きながら検討を行っており、何とか存続することを前提にその「方法」を皆さんと考えていくという姿勢です。コスト面をはじめ利用状況とその内容について確認し、地域が担うことで効率よく機能するもの、行政が守って行かなければならないもを考慮し、来年度中頃までには見直しによる年次計画を示していきます。
移住者を増やすことや下呂市をもっと全国に広く知って欲しいから・・・
facbookなどインターネットを有効に活用を
現在、下呂市では医療費無料や医療施設の充実などハード面は強化されたが、ソフト面が不足しています。そこで少子化問題をテーマに質問しました。
少子化問題は全国的な問題であるが、最近では都会から田舎へと移住を考えている若い人が多くいます。
人を増やすことが少子化解消の1歩と考え、下呂市への移住者を増やす為に何を行っていくのか、他の地域では空き家バンクなどを取り入れている。人口データでは10代20代の転出が多い。産業振興はどのように今後は行うのか?
経営管理部長の答弁
下呂市の働く場所の確保・雇用拡大などに向けた取組みの状況としては、中小企業の経営安定を図るため、小口融資事業・経営安定資金融資事業や企業立地促進支援事業などを行っています。
農業の分野では、新規就農者確保ために国が行っている支援策の活用や、市外からの農業研修生に対する住宅費補助を行っています。
来年1月に県が行う新規就農者確保の相談会で下呂市の生活情報を含めた各種の情報を提供できるよう関係課の連携を行っています。秋や対策は、行政の不動産への関わり方も考慮しつつ、不動産関係者との協議を進めていくように考えています。
「公の施設の見直し」は何時から取組むのか?これからは各施設ごとに、コストに意識を持ち、地域に合った施設運営を行う事が必要です。市民に分かりやすく説明をする必要があるがその取り組みは
経営管理部長の答弁
公共施設については、市長が進める「地域力を活かした新しい下呂市の自治体運営」の形成を目指した「地域力の強化」を念頭に置きながら検討を行っており、何とか存続することを前提にその「方法」を皆さんと考えていくという姿勢です。コスト面をはじめ利用状況とその内容について確認し、地域が担うことで効率よく機能するもの、行政が守って行かなければならないもを考慮し、来年度中頃までには見直しによる年次計画を示していきます。
12月定例会報告
衆議院選挙が終わり、選挙期間中は時間の許す限り選挙活動で各地を回ったり、事務所にて事務処理などを行っていました。
大変遅くなりましたが、選挙戦の最中行われました下呂市第7回12月定例会 予算委員会報告です。
「これからの夢につながる補正予算可決」
学校耐震事業・・・・・・・・9億9千万
交流会館指定管理・・・・・・・・4億6千万
公共施設購入・・・・・・・・1億6千万
総額17億円あまりの補正予算を審議しました。学校施設の耐震工事の前倒しで9億9千万下呂交流会館は今まで、市職員と交流会館職員(ふるさと文化財団)で行ってました。来年度より市職員が運営から外れ、ふるさと文化財団のみでの運営となります。今までの経験を生かし、ふるさと文化財団に対して、3年間で4億6千万円の予算を計上しました。下呂市発展のためにこれからは、民間団体として様々な取り組みを行ってほしいです。
旧下呂館購入には3月定例会で債務負担行為として24年度中に1億6千万以内で購入する議決を行っています。今、議会では詳細な測量を行い正式に価格が決まりました。
市長は下呂温泉街の中心にあり、この用地を取得し下呂市の1次産業から3次産業までのシンボル的な存在として、これからの下呂市発展の拠点作りと位置づけ提案説明がありました。
ポイント!現在下呂市は様々な問題が山積してます。そこでこのような用地買収は危険との考え方もあります。しかし一等地でここが新たな下呂市発展のスポットとなり、市民や観光客で賑わいを取り戻すことができる事業計画を早急に立てる必要があります。
大変遅くなりましたが、選挙戦の最中行われました下呂市第7回12月定例会 予算委員会報告です。
「これからの夢につながる補正予算可決」
学校耐震事業・・・・・・・・9億9千万
交流会館指定管理・・・・・・・・4億6千万
公共施設購入・・・・・・・・1億6千万
総額17億円あまりの補正予算を審議しました。学校施設の耐震工事の前倒しで9億9千万下呂交流会館は今まで、市職員と交流会館職員(ふるさと文化財団)で行ってました。来年度より市職員が運営から外れ、ふるさと文化財団のみでの運営となります。今までの経験を生かし、ふるさと文化財団に対して、3年間で4億6千万円の予算を計上しました。下呂市発展のためにこれからは、民間団体として様々な取り組みを行ってほしいです。
旧下呂館購入には3月定例会で債務負担行為として24年度中に1億6千万以内で購入する議決を行っています。今、議会では詳細な測量を行い正式に価格が決まりました。
市長は下呂温泉街の中心にあり、この用地を取得し下呂市の1次産業から3次産業までのシンボル的な存在として、これからの下呂市発展の拠点作りと位置づけ提案説明がありました。
ポイント!現在下呂市は様々な問題が山積してます。そこでこのような用地買収は危険との考え方もあります。しかし一等地でここが新たな下呂市発展のスポットとなり、市民や観光客で賑わいを取り戻すことができる事業計画を早急に立てる必要があります。