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グランドの石拾いの4番

本日、高山市民文化会館小ホールに400名以上の方が

詰めかけ、自民党公認候補「高殿なおし」氏の後援会発足総会が

行われました。

今期で引退される中村県議をはじめ、高山市長、白川村村長

友好団体を代表してJA飛騨理事長 高山金子会会長を来賓に

迎え、選考委員会より高殿氏の推薦を行った経緯が説明され、

その後、本日をもって後援会の発足を全会一致で承認され

後援会長に村尾氏が推薦され、全会一致で承認されました。

後援会長の挨拶に続き、各ご来賓の方々よりご祝辞をいただいた

後に高殿氏の恩師「阪口 慶三(さかぐち けいぞう)氏」が

春の選抜大会に向けて練習を行っている多忙な中激励の

あいさつをされました。

 「甲子園に向けとても大切な時にグランドを離れる事は考え

られない、しかし、本日ここへ来て話しています。

その意味から言っても高殿氏の人となりを分かって頂けるだろう

1000人以上の教え子がいるが、人と人の縁を大切に感謝の気持ち

を忘れないのが高殿であり、特に印象深いエピソードが

東邦高校時代に記者の記者から「守備は外野?内野?」と聞かれ

「グランドの石拾いの4番です」って答えた生徒に記者が感動し

「東邦高校の強さはココにあるんですね。みんなが同じ方向を向いて

練習している。」と先生に話されたそうです。

その生徒が高殿だった」

 


との話でした。


以前より高殿氏とは色々な意味で勉強させていただきましたが

彼がいつも言う「みんなで同じ方向を向く」って意味がよくわかり

ました。

まちづくりの基本は、みんなで同じ方向を向く事が大切で、その方向性を

皆さんと一緒に話し合い、同じ方向に向けるように調整を行うのが

私たち議員の仕事だという事が本日改めて感じました。

  

県政・市政報告会

11日夜7時より

駒田県議会議員の県政報告会が小川集会場で開催されました。


朝から寒空で雪も舞う寒い1日でしたが、多くの方に会場に


お越しいただき、駒田県議の県政報告会の前に


私の市政報告を行う時間をいただき、臨時議会での


きめ細やかな交付金事業の予算配分を皆さんにお伝えし


更には、来年度の事業には成りますが65才以上の高齢者


住宅リフォームの説明もさせていただきました。


駒田県議より、現在の県政を報告いただきました。  

新リフォーム助成金制度・・教育民生常任委員会開催

第1回教育民生常任委員会開催

◎65才以上の方々のみで生活している高齢者の方々にリフォーム補助金が新たに来年度より始まります。

◎平成25年オープンの竹原保育園(仮)が乗政グランドに決定

◎パスポートの発券が下呂庁舎で行えます


協議事項
1 小坂地域の小学校統合について

2 馬瀬いきいき倶楽部(仮)新築工事進捗状況について

3 下呂市高齢者生産活動センターについて

4 下呂市高齢者生きがい住宅リフォーム助成事業について

5 下呂市児童館条例の一部改正する条例について

6 下呂市子育て広場条例の制定について

7 下呂市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例について

8 竹原地区保育園の統合調整整備について

9 下呂コミュニティ(結婚相談所)の今後の運営について

10 旅券(パスポート)の発行業務の市民課窓口サービス開始について

11 小坂・馬瀬診療所の運営体制について


1 小坂地域の小学校統合について(報告)

 平成22年よりPTAをはじめ地元の方々と協議を重ね、小坂地域の2小学校を平成24年4月より1校に統合しする事と成りました。

 新たな小学校の名前は「小坂小学校」とする要望書が、1月23日に小坂地域小学校統合準備委員会より、下呂市教育委員会 委員長と教育長に提出されました。


2 馬瀬いきいき倶楽部(仮)新築工事進捗状況について(報告)

 馬瀬惣島小学校の跡地に建設が決まりました、地域密着型介護老人福祉施設(29床)と認知症対応型グループホーム(9床)の工事が始まりました。

 施工業者は土屋・曙特定建設工事共同企業体
 請負金額 34,999,650円(税込)
  補助金    小規模特養新設10,500千円 
        グループホーム新設26,250千円

 工期が当初予定していた3月末では難しく現時点では5月末完成予定と成りました。

職員を25名~30名を予定しているそうです。

3 下呂市高齢者生産活動センターについて(報告)

 小坂の玄関口に有ります下呂市高齢者生産活動センターについては、昭和53年の建物で老朽化が進み近年では利用者も少なく、22年11月に小坂地域自治会連合会で今までの経緯や下呂市の考え方をご理解いただき平成23年に取り壊す方針を定めました。

 県へ取壊しの確認したところ、書類上確認事項が有る為に平成23年の取壊しが出来なくなりました。

・・まさの目・・
地元に閉鎖して取壊す事を説明する前に県と充分な協議を行っていればこのような延期になるような事もなく行われてと思います。


4 下呂市高齢者生きがい住宅リフォーム助成事業について(新規)

 新年度事業として、65才以上の高齢者だけの高齢者世帯でリフォームに関して改修費の3分1、上限10万円までを補助する補助金を平成23年度から25年の3年間限定で住宅リフォーム助成を行います。

 申請や検査をより簡素化し、より多くの方にご利用いただけるよう計画されています。この機会にぜひ住宅のリフォームをお考えください。

5 下呂市児童館条例の一部改正する条例について
6 下呂市子育て広場条例の制定について
7 下呂市放課後児童クラブ条例の一部を改正する条例について

 萩原南保育園の隣に有ります、萩原児童館が児童館の面積基準を満たしていないために、関連条例を改正し、新たに子育て広場として広く市民の皆さんにご利用いただけるよう改正を行うものです。

 更に、自立支援協議会の児童部会より要望が有りました療育手帳取得者、特別支援学級在籍者や通所者の放課後児童クラブ(萩原南クラブ)への入会資格が追加されました。

8 竹原地区保育園の統合調整整備について(報告)

 平成22年7月に記者発表した竹原地区の保育園統合は、平成25年オープンを目指し地元の方々との協議を重ね、懸案で有りました新設の土地ですが乗政区より地元八幡神社が所有する土地であるグランドを無償貸与していただける事の申し出もあり、用地選定も市の判断に一任する決定がなされました。 

 2月2日開催の用地検討委員会で乗政グランド周辺用地を竹原地区保育園整備用地として決定しました。

9 下呂コミュニティ(結婚相談所)の今後の運営について(報告)

 現在下呂市で行っている結婚相談員の任期が更新に伴い、今後の下呂コミュニティの運営を民間に委託し現状に即した配置と人数(8名程度)に改め効率よくサポートを行うとの事でした。

・・・委員より・・・

 年間の経費が現在450万円かかっているが、若い人が相談員に相談し結婚をするのは難しい面もあり、今後は現在ある商工会青年部や青年会議所などで行うお見合いパーティ等に予算配分を行う事も検討して頂きたいとの意見も有りました。

10 旅券(パスポート)の発行業務の市民課窓口サービス開始について

 岐阜県より権限移譲によって今まで大変不便だったパスポートの発券が下呂市で行えるようになりました。 

 今後は下呂庁舎1階
   月曜日~金曜日8:30~17:00
 受取は申請の8日目で同場所で受け取れます。

・・まさの目・・
 しかし、この業務を行うに日々雇用職員を平成23年1年間採用との事でした。人員削減と人件費削減を行う事が必至の時代なのに日々雇用職員がいるのかと質問しました。

 「パスポート発券業務に精通した職員で現在実際に発券を行っている職員の雇用を考えている」との答弁でした。これはまさしく権限移譲と岐阜県の職員削減に下呂市が受け皿に成っていないだろうか?

11 小坂・馬瀬診療所の運営体制について(報告)

 長年勤務されていました大平所長の退職(下呂温泉病院勤務)に伴い平成24年4月より小坂診療所が医師1名体制と成ります。現状の医療体制を見直し縮小さざる得ない状況と成りました。

 今後は常勤1名と下呂温泉病院より派遣医1名の2名体制で昼間の診療が中心となります。
 馬瀬診療所は、週に1度小坂診療所より医師派遣を行い診察を再開しています。

大平先生は、下呂温泉病院での指導的立場の医師が少ないので今後は下呂温泉病院での医師の指導をはじめ、小坂診療所のバックアップを行っていただけます。