がれきの受け入れ
記事が有りました。
下呂市も当初は放射能汚染の危険性が無いもの
に限り受け入れを行うよう県に表明したが、
住民の安全を考慮して、受入を断念した経緯があります。
軽率なことは言えませんが、放射能汚染の可能性が
低いガレキや全く関係ないガレキの処理に困っている
被災市町村があるのであれば、放射能測定を
国の責任で早急に行い、ガレキ処理を速やかに
行なって欲しいものです。
もうすぐ東北地方は厳しい冬がやってきます。
それからでは、移動がより困難になり、処理にも
余分な経費も危険性も高まります。
積雪になる前に何とかなることを祈るばかりです。
第36回下呂地区高齢者体育大会
下呂地域(旧下呂町)の高齢者体育大会ですが、
会場には約400名以上の方が駆け付け
元気に楽しそう(*^^)v
皆さんの笑顔はまるで子供のように
楽しそうで、これからも元気で長生きして
また、来年もこの運動会に参加して頂きたいですね
モーニングセミナー第2弾
モーニングセミナーに参加してきました。
あさ、5時に起きこのセミナーに参加すると
なんだか分かりませんが、1日が得をした気持ちに・・・
そんなわけで、本日正式に入会しました。
これからもよろしくお願いします。
湯ヶ峰山麓の断層と地震
東日本大震災の影響を受け、阿寺断層が動く可能性が高まったと、新聞に報道されてから下呂市でも防災セミナーがかいさいされ、私が住む小川区でも防災セミナーが開催されました。
本来は8月23日に開催予定でしたが、飛彈地方(下呂地区)を襲った豪雨の為に延期になり、10月15日に行われました。
当日は湯ヶ峰を充分に知り尽くした 岩田修先生を講師に招き、湯ヶ峰断層を含む小川区及び下呂市に関係の高い断層の特徴や、過去の活動の推移等を詳しく説明して頂きました。
結果的には断層が動く時期や大きさ等は特定できませんが、断層と正しく付き合い理解する事が重要との事でした。
その後は下呂市防災担当者より、防災と減災との話があり、自助、共助、公助の割合は7:2:1で万一に備えるには自分の判断で安全な場所へ逃げるとの話があり、災害に対する備えは行政に任せるのではなく、自己の判断で備える事の大切さを伝えてくれました。
今朝は気持ちが良い
下呂市準倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。
以前、こちらの会を紹介された事はありましたが、
法人会ってことで、我が家は個人商店の為に入会は
していませんでした。
そんな中、幹事の方より講演の依頼が有り、
わたしの様なものが役不足だとは思いましたが
講師の依頼を受け本日朝より講演を行って来ました。
講演の内容は私が感じた下呂を思いのまましゃべらせて
頂きました。
朝6時からのパワーにとても感動し今後はこのような
メンバーの一員となれたらいいなと思いました。
早起きは3文の得と言いますが、
本当に今朝は気持ちの良い朝を迎える事が出来ました。
私のつたない話にお付き合い頂きました
会員の皆さんに感謝申し上げます。
今後もこの会が益々発展する事をお祈りいたします。
下呂地区子育てネットワーク
下呂中学校と下呂小学校のPTA役員
区長・民生児童委員・子供会育成会の役員とで
構成されている下呂地区子育てネットワークに参加
してきました。
道徳の授業参観を行い全大会へと進みましたが
授業参観って自分の子供達のはほとんどしたことが
無く、比べる事ができませんが
どのクラスも真剣に先生と生徒が声を掛け合い
テーマに沿った形での風景に関心しました。
この純粋な元気あふれる下呂っ子がいつまでも
育つ環境をしっかり守っていかなければ・・
と、新たに思いました。
おいでませ山口へ
7日より9日まで国体が行われている山口まで
関係者と視察に行って来ました。
7日は早朝(深夜)2時に小坂をバスで出発し、
目的地山口まで10時間の長い道のりでした。
宇部市で行われているソフトボール会場や
周南市で行われているハンドボールを視察しました。
今年プレ大会を行っているので会場準備は
細かなところまでチェックが行えたと思います。
ハンドボール会場では
岐阜選抜VS富山選抜の戦いが有り
富山はインターハイ2位の実力ですが、見事に岐阜選抜が
勝ち、その試合は最初から最後まで応援する事ができました。
しかしながら、ハンドボールでは、会場に応援者が少なく
選手が一生懸命行っているのに少し寂し感じでした。
「下呂市で行う場合は、各小学校と出場チームとの
事前に何らかの交流を行い、当日は応援団として
下呂の小学生が応援を行う等をし、大会を盛り上げる
のと同時に、小学生が国体選手を身近に感じ大きな
夢を持って今後の生活に活かしていけば
とても有意義な国体運営に成るのではないでしょうか」
と教育部長に提案を申しあげておきました。
ぎふ国体が成功するよう祈るばかりです。
岐阜☆青年市町村議員ネットワーク
岐阜☆青年市町村議員ネットワークの第1回研修会に参加してきました。
そもそもこの会は岐阜県内の市町村議員50才以下の
議員で構成される会を各務原議長の浅野議員が呼びかけで
この会ができ、その第1回の研修会が岐阜で行われました
テーマは「広域交通政策」
と題して事業者の立場として、
岐阜乗合自動車株式会社 社長 岸野吉晃様
中核市が取組む広域交通政策として
岐阜市企画部 交通総合政策課 青木保親 課長
を講師に招き、広域交通の現状と今後の対策について
お話をいただきました。
当、下呂市も人口の減少とマイカーの普及により
公共交通の見直しが迫られている中、とても有意義な
お話を伺う事ができました。
今後は、下呂の公共交通を誰の為に何の目的で運行
するのかを整理する必要性を改めて感じました。
講義終了後は、岐阜大学病院と岐阜駅を結ぶ連結バス
「清流ライナー」に乗車体験をおこないました。
連結バスの導入には国のお金が半分、その半分を岐阜市と
事業者(岐阜バス)が負担し、2台導入されたそうです。
価格面や乗車人員で考えると、普通のバス4台でも同じ様な
規模ですが、やはり話題性を中心としての今後の戦略的に
このバスの導入を決めたそうです。
今後は岐阜市とその広域での交通整備にも取り組まれる
そうです。
下呂市も下呂スタイルで中山間地の交通体系を早く行えるよう
今後も取り組んでまいります。
講習会(青木課長)

清流ライナーの外観

連結部分(車内より)

車内の様子

記念写真

試乗したメンバーと

災害現場視察
下呂市 小坂町湯屋温泉へ通じる
県道湯屋温泉線が崩壊してしまい、湯屋温泉へ通じる道は
軽自動車が何とか渡れる橋のみで住民の皆さんは
大変な思いをなされています。
災害直後には、私が現地を視察し、衆議院金子一義先生に
事務所を経由し報告しました。
金子代議士より、岐阜県土木事務所や下呂土木事務所へ
現状確認と今後の対応をとりあえず電話で連絡を取り合い
国で対応する事は国で、県で対応する事は県で対応する
様に対応して頂きました。
10月2日には現地にて、下呂市副市長、岐阜県議員 駒田先生
下呂土木事務所長、下呂市建設部長、下呂建設協会理事長
地元区長、地元市議会 木一先生、多くの関係者の方より
現状と今後の展望についてお話をいただきました。
災害直後の現場風景

唯一のう回路への看板

金子代議士現場視察風景




現場で昼夜を問わず復旧作業されている
関係者に敬意をはかり、1日も早い復旧を
願います。
2つの運動会
1日には、下呂市立わかば保育園で運動会が行われました。
私も、私の子供達もこの保育園の出身でとても懐かしい雰囲気で観戦する事が出来ました。
緊張の開会式、天候も良く多くのご家族の見守る中での元気の良い下呂っ子たち
今年は東日本大震災で被害を受けた東北に元気を贈る為に
年中園児による「じょんがらまつり」が行われました
親子騎馬戦はご家族と一緒に楽しそう(*^^)v
同日、「飛騨特別支援学校下呂分校」では
けあき祭り(運動会)が行われ保育園の途中から見てきました。
来年開催のぎふ国体「ミナモダンス」を全員で
今年は始めて3学年がそろったので、昨年まで体育館での
運動会でしたが、午後からはグランドに出ての応援合戦からスタートしました。
元気よく、団長の指示どおりにエールの交換から、見事に揃った応援を披露してくれました。
途中には、PTA競技では無かった綱引きを急きょ、保護者と来賓も交えての綱引きに参加して久しぶりに汗をかき、楽しい一時でした。
教頭先生のお話では、
「ここに通う子たちは、どうしても今まで人にやってもらって普通だと思っている子が多い、なので今回の運動会は生徒が準備して、ほとんどの事は生徒自ら行うよう指導した」
「どうです?ちゃんと出来るでしょ」
と誇らしげに話す先生を見て、障がい者就労に向けて今まで様々な事を考えましたが、自分の事、そして今やらなきゃ行けない事等を、生徒が考え、それに助言を行ってやりぬく姿勢が必要なんだと、改めて感じました。