奇抜なタイトルが話題を呼んでいる映画「おっぱいバレー」が18日から公開されますよね。

この映画は原作を映画化したものなんですが、原作では現代のお話だったのをあえて３０年前の設定にしたのと、原作は静岡が舞台だったそうですが、３０年前の設定にこだわったために、静岡では無く北九州でロケを行ったそうです。


では、なぜ北九州だったのか？

それは、北九州フィルム・コミッション（F.C）が積極的に売り込んできたからだそうです。ちなみにフィルム・コミッションとは撮影場所の誘致や支援を行う、地方自治体の公的機関の事だそうです。

公式HP
http://www.film-com.jp/index.html

って事は、下呂市にもフィルム・コミッションを設立したら・・・


「釣り吉三平」のような映画や自然を売り込み

ドラマでも積極的に下呂を売り込み


ロケ中は交通規制や様々な不便をおかけする事もあるかもしれませんが
完成後には多くの人が下呂を楽しみに遊びに来てくれるかも（＾∀＾）


そんな楽しい夢を持つ為には、ぜひとも下呂フィルム・コミッションの
設立を望みたいですよね。


今までにも多くの映画やドラマのロケ地に選ばれてきた下呂を
更に売り込んで元気な下呂市に期待したいですよね。