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12月定例会報告

衆議院選挙が終わり、選挙期間中は時間の許す限り選挙活動で各地を回ったり、事務所にて事務処理などを行っていました。

大変遅くなりましたが、選挙戦の最中行われました下呂市第7回12月定例会 予算委員会報告です。

「これからの夢につながる補正予算可決」

学校耐震事業・・・・・・・・9億9千万
交流会館指定管理・・・・・・・・4億6千万
公共施設購入・・・・・・・・1億6千万

総額17億円あまりの補正予算を審議しました。学校施設の耐震工事の前倒しで9億9千万下呂交流会館は今まで、市職員と交流会館職員(ふるさと文化財団)で行ってました。来年度より市職員が運営から外れ、ふるさと文化財団のみでの運営となります。今までの経験を生かし、ふるさと文化財団に対して、3年間で4億6千万円の予算を計上しました。下呂市発展のためにこれからは、民間団体として様々な取り組みを行ってほしいです。
旧下呂館購入には3月定例会で債務負担行為として24年度中に1億6千万以内で購入する議決を行っています。今、議会では詳細な測量を行い正式に価格が決まりました。
市長は下呂温泉街の中心にあり、この用地を取得し下呂市の1次産業から3次産業までのシンボル的な存在として、これからの下呂市発展の拠点作りと位置づけ提案説明がありました。
ポイント!現在下呂市は様々な問題が山積してます。そこでこのような用地買収は危険との考え方もあります。しかし一等地でここが新たな下呂市発展のスポットとなり、市民や観光客で賑わいを取り戻すことができる事業計画を早急に立てる必要があります。