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今期の教育民生常任委員会で新風を
議員になり、3回目の委員会配属が確定しました。
3年目を迎える今年は、一人会派でもあり希望する委員会に入れない可能性が多くありましたが、先輩議員の計らいにより、今年も教育民生常任委員会に入る事が出来ました。
更に、昨年同様副委員長の重責を頂きましたので、今年度も更なる委員会活動を行ってまいります。
今年度は市立金山病院の建設がスタートいたします。
建設後の金山病院の健全運営を行う事が、今後の安全安心の町づくりの大きな柱となってきます。
運営に必要な交通網の整備や院内ボランティア等市民参加で病院を運営出来る仕組み作りを行ってまいります。
更に、学校施設では耐震工事が数年にわたり計画されています。
耐震診断を行った結果、数値の低いところより随時耐震補強工事を行う事は当然の事です。
しかし、少子化による児童・生徒数の減少も考慮し、健全な学校運営を行うに少人数教育に対する下呂市教育委員会の考え方を問うていきます。
障がい者の就労問題について、就任時より議会でも何度か取上げてまいりました。
この不況では、就労問題は大変にハードルの高い事だとは思います。しかし、だから諦めてはいけないと思っています。必ずや協力者の方々と一緒に成って1人でも多くの障がいをお持ちの方が働ける環境を作る事が必要です。
事実、この大変な時代に新たに障がい者雇用にチャレンジされている事業所も有ります。
そのような事業所がスポットが当たる街、そして、その事が当たり前になれる街、そんな下呂市にしていきたいですね。
新し風を皆さんとともに吹かせましょう!
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