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住宅リフォームに・・・
今回の9月補正予算には
住宅のリフォームに関する予算が2件提案されています。
1つ目は
高齢者住宅改修助成事業
1500万円が追加されました。
4月に始まりました高齢者向けのリフォーム補助金も
今までに既に約2000万円の予算を使い切った為に
1500万円の予算が追加されました。
2000万円の補助金で市場では約7500万円の
経済波及効果が有ったと報告が有りました。
2つ目に
緊急経済対策住宅リフォーム補助金
3500万円の新規事業で
来年・再来年の3年間行われる予定です。
高齢者だけでは無く、市内にお住まいの方なら
使える補助金で
補助金額 最大で15万円
補助率 1/3
このチャンスにぜひ住宅のリフォームを!
節約と使い切りをやめて4億円
繰越金が3億円から10億円に補正予算が組まれました。
約7億円の繰越金額の内訳は
約3億円が入札差金
(事業費約60億円の入札差金で約5%)
約1億円が節電等の節約
約3億円が予算の使い切りを行わないで、不要な支出を
抑える努力を行った結果だそうです。
繰越金に3億まわすのもいいのですが、
先の住宅リフォーム助成金の様に助成金を使う事により
市内の景気が良くなるような事業を積極的に進め
下呂市の景気を良くして、財政を良くする政策を
進めるべきだと思います。
単純な計算では
住宅リフォームが2000万で7500万円の効果が有ったので
実に3.75倍
仮に
入札差金の3億円をあてたなら
3億円×3.75倍で11億円の経済効果が・・・・
あくまで数字上でのはなしですが・・・・
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