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2つの運動会
1日には、下呂市立わかば保育園で運動会が行われました。
私も、私の子供達もこの保育園の出身でとても懐かしい雰囲気で観戦する事が出来ました。
緊張の開会式、天候も良く多くのご家族の見守る中での元気の良い下呂っ子たち
今年は東日本大震災で被害を受けた東北に元気を贈る為に
年中園児による「じょんがらまつり」が行われました
親子騎馬戦はご家族と一緒に楽しそう(*^^)v
同日、「飛騨特別支援学校下呂分校」では
けあき祭り(運動会)が行われ保育園の途中から見てきました。
来年開催のぎふ国体「ミナモダンス」を全員で
今年は始めて3学年がそろったので、昨年まで体育館での
運動会でしたが、午後からはグランドに出ての応援合戦からスタートしました。
元気よく、団長の指示どおりにエールの交換から、見事に揃った応援を披露してくれました。
途中には、PTA競技では無かった綱引きを急きょ、保護者と来賓も交えての綱引きに参加して久しぶりに汗をかき、楽しい一時でした。
教頭先生のお話では、
「ここに通う子たちは、どうしても今まで人にやってもらって普通だと思っている子が多い、なので今回の運動会は生徒が準備して、ほとんどの事は生徒自ら行うよう指導した」
「どうです?ちゃんと出来るでしょ」
と誇らしげに話す先生を見て、障がい者就労に向けて今まで様々な事を考えましたが、自分の事、そして今やらなきゃ行けない事等を、生徒が考え、それに助言を行ってやりぬく姿勢が必要なんだと、改めて感じました。
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