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補正予算6億4千5百万円

臨時議会最大の焦点
6億を超える補正予算

1億7千2百万円を林業費
実に13の林道改良恋路

1千2百万円の
プレミアム商品券

等多くの国の経済政策に伴う補正予算でしたが、

下呂市単独での補正として、トマト農家の支援720万円が
盛り込まれてました。

トマト農家の切実な要望にこたえた支援であり、今後の
下呂の産業としてのトマト農家の振興に期待したいです。


今回は、この不景気を乗り越える為の補正予算でもあり、
全議員一致での賛成可決と思ってましたが、

賛成多数での可決と成りました。またも反対討論もないまま
賛成に挙手しなかった議員の考えは分からない。

  

平成21年第1回下呂市議会臨時会議開催

2月12日午前10時より
第1回の臨時会が行われました。


今回の注目は、国の第2次補正に伴う、地域活性化・生活対策臨時交付金について補正予算が審議されました。

国の2次補正に伴う補正ですが、補正金額6億4千5百万円とかなり高額な補正が審議されます。

審議前に、専決処分の承認が行われ、専決内容は議員の発言に対し下呂市が国家賠償法の規定による損害賠償訴訟が提起がなされたため、その裁判を弁護士に委任したため。

着手金 32万2千円を支払う 

との事でした。

議員の発言に対して下呂市がなぜ訴えられるのか?私たち議員は特別職公務員で下呂市より報酬を得てます。なので議員が訴えられれば当然、市も訴えられます。

様々な質問が有りましたが、今回の訴訟内容については既に会派会議で説明を会派代表から聞いているはずなのに何を今更聞いているのか、理解に苦しむものです。質問が時間のムダだとも思いました。

結果は賛成多数で可決されました。

反対討論が無いので、反対する議員の気持ちが分かりませんが、訴訟を起こされたのだから、弁護士に着手金を払うのは当たり前の事では無いだろうか?

訴訟が起こされたのだから、裁判費用は支払うべきだと思う。


長い専決処分の後にようやく補正予算が上程され、説明を受けました。